ロマン主義から現実主義へ〜SPAL戦(セリエA第25節)
こんばんは、おこてぃんです。
SPAL戦は2-1で勝利。
SPAL戦は次節のインテル戦、CLリヨン戦に向けて主力選手の累積イエロー、怪我なく勝ち点3ゲットが課題でしたが、いずれもクリアすることができました。
またこれまで華麗なるパスサッカーを標榜して来たサッリユーヴェですが、ハードワークかつポリバレントな仕事ができるクアドラードを3トップ(&サイドハーフ)に組み込むことにより、より現実主義なスターティングイレブンになった試合でした。
これまで足元でもらう事を好むプレーヤーを重宝し、中央突破andショートパス思考なサッカーにより渋滞気味になる事が多々ありましたが、裏抜けやサイドに開く奥行きと幅をチームに提供できるクアドラの起用により一定のバランスを見出した試合でもありました。 1点目はクアドラの裏抜けの賜物。
2点目も偽9番のポジションに入ったディバラがサイドに流れ空いたスペースに2列目からラムジーが飛び出す理想の形。
リヨン戦、インテル戦も同様の戦い方になると思いますが、継続性、クアドラのコンディションか課題となるでしょう。
それにしても息を吸うようにバティストゥータのセリエA連続得点記録に並んだロナウドは流石の一言。インテル戦での更新に期待です。
ー本日の美女ー
本日の美女はCaro Sanchhezさん。
いやー吸い込まれますね。
それではまた!
Forza Juve!!