おこたんの白黒日記 (美女、ユベントスのブログ)

ユヴェントス、サッカー、美女に関する事を生温く語るブログです。(誤字脱字多めです)

19/20シーズン前半戦の通信簿(アタッカー編)

こんにちは、おこたんです。

 

え、今更前半戦の採点?遅くね?

 

と思われた方、その通りです。めんどくさくてサボってましたはい。

 

それでは早速行ってみましょう。

 

※出場成績はリーグとCLが対象。

データはWhoscore.comさんから引用。

 

ーアタッカー編ー

 

ロナウド 採点6.5点

23試合出場 16G2A

「逆襲の元バロンドーラー」

 

序盤戦は得点こそ取っていましたが、どこかサッリのスタイルに馴染めておらず、

無駄なボールキープや強引なカットインからのボールロストなどイマイチな出来。

11月は無得点に終わり、ロナウドは終わったなんて声も。

またバロンドールも最大のライバルであるメッシが受賞。

ただし、ここで終わらないのがfive times バロンドーラー。

12月は5試合6ゴールと完全に復調。

これまで得点こそ取るもののマドリー時代の様な圧倒さがありませんでしたが、ここにきてようやく”ユーヴェのロナウド”になってきた感。

後半戦も期待しましょう。

 

イグアイン 採点7.0点 

21試合出場 5G6A

「進化したアルゼンチンの爆撃機

 

ミランチェルシーで不遇なシーズンを経てレンタルバックで戻ってきた今シーズン。

放出が濃厚でしたが、駄々こねて残留。

ロナウド中心のフットボールに生粋のストライカーであるピピータがハマるのか正直疑問でしたが、ロナウドや周りを活かせるベンゼマ型ストライカーに進化。以前は得点こそ取るものの味方への合わないパスや無駄なボールロストが散見されましたが、体を絞って臨んだ今シーズンは贅肉と共に無駄なプレーも削ぎ落とされ、効果的なプレーを連発。

特にアシストなどの味方に合わせるパスが段違いに向上。得点こそ減ったものの前半戦で6Aは見事。

またインテル戦など大事な試合でも決定力を発揮。

ロナウドと組んでもディバラと組んでも相手と味方を活かすプレーで今ではCFプレーヤーとしてチームで唯一無二になりつつあります。

開幕前に第一子を授かり、責任感が増したのかもしれません。

 

 

ディバラ 採点7.5点

21試合出場 8G3A

「まばゆい輝きを解き放つ宝石」

 

開幕前は頑なに売りたいフロントとチームに残りたいディバラの移籍騒動が勃発。

フロントもディバラを評価していなかった訳ではありませんが、ロナウド中心のチーム編成をする中でディバラが活かせるか懐疑的だったのでしょう。

不穏な空気とともにスタートしたしたシーズンでしたが、徐々に出場機会を掴むと重要な試合でゴラッソを連発。インテルとの首位決戦での先制点でシーズン初ゴールを記録すると、攻めあぐねたロコモティフ戦での2ゴールやミランアタランタアトレティコ戦などでゴールを決めて非常に勝負強さが目立った前半戦。

これぞユヴェントスの10番といった輝き様でした。

これまでのディバラはチームのマスコット的な位置づけでしたが、どこか頼りなさのある選手でした。しかし今シーズンのプレーは一つ一つに強い自信や決意を感じるものが多く、完全にチームを牽引する存在に。

特に放出対象から自らの手で存在価値を証明した反骨精神に最大級の賛辞を。

La Joya(宝石)の輝きは増すばかり。

 

ということでチーム最高評価7.5点。

前半戦のMVP。

 

 

コスタ 採点5.5

9試合出場 1G3A 

「飛べない天才アタッカー」

コスタに関してはあまりにも怪我が多すぎる、この一言に尽きます。シーズン開幕当初は433の右WGとしてサッリにも期待されてましたが怪我で離脱。

その後も復帰→怪我を繰り返し序盤線はたった9試合。あまりにもコスパが悪すぎる。

一方、苦戦したロコモティフ戦の決勝点など、局面打開力は世界でも屈指の実力者なだけに後半戦はとにかく怪我なく過ごして欲しい所。

コスタが万全ならばCL獲得もぐっと近づきます。

 

 

ベルナルデスキ 採点5.5点

16試合出場 1G1A

「悩めるロックンローラー

 

以前、当ブログでも取り上げた通り、序盤戦の攻守にアンバランスだったサッリユーヴェのギリギリ支えていたのは彼の守備に置けるスペース管理の意識の高さだったとおもいます。(以下参照)

https://blog.hatena.ne.jp/pocoting/juventus1897.hatenablog.com/edit?entry=26006613470236860

一方、攻撃においては今シーズンから任されたトップ下に上手く適合できず。

スペースがある時のダイナミズム溢れるドリブルを持ち味としている彼ですが、スペースがなく、判断と正確性が求められるポジションでは大苦戦。次第に自信を無くし、徐々に出場機会を失う形に。

後半戦はインサイドハーフで起用する事をサッリが示唆している中、何とか爪痕を残して欲しいところ。

 

ー本日の美女ー

 

本日の美女はオーバーオール姿が素敵なTatiana Mityushina さん

 

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結論、美女は何を着ても素敵ですね!

 

それではまた!

 

Forza Juve!!'