おこたんの白黒日記 (美女、ユベントスのブログ)

ユヴェントス、サッカー、美女に関する事を生温く語るブログです。(誤字脱字多めです)

アタランタ戦(セリエA第13節)

こんにちは、すき焼きは最初に肉とネギだけ炒めて食す派のおこたんです。

肉の旨味にネギの香ばしさが加わってもう最高なのでオヌヌメです。

 

 

さてセリエA第13節、驚異の攻撃力を誇るアタランタとのアウェイ試合

 

ピピータ、ディバラのゴールで3−1の勝利!

 

 

 

 

 

素晴らしい!

 

 

それでは気になったことをいくつか。

 

アタランタ

 

主力のサパタ、イリチッチが不在だったのはユーヴェにとってはアドバンテージでした。

フロイラーとデルーンの中盤は強力でしたね。

またピヤニッチ番をつけてあの肉弾戦に持ち込まれるとかなり厳しかったです。

ゲームコントロールもピッチが雨だったこともあり、かなり苦労。

一人一人がタフな非常に厄介なチームです。 毎回毎回。

 

また新スタジアムも素晴らしかったです。

このスタジアムと自慢の育成システムがあればこのまま強豪として定着しても

おかしくないですね。

 

 

シュチェスニーとCB陣ー

 

今日はシュチェスニーのファインセーブやボヌデリコンビもよく踏ん張ってくれました!

 

特にデリフトはシュートブロックにインターセプトにエアバトルに勝ちまくりで途中脱臼したように見えたもののそこからはまさに鬼神の如き活躍。

 

この20歳がいなければユーヴェの勝利はなかったでしょう。

 

キエッリーニが戻って来た時のCB陣競争がとてつもないことになりそうです。

 

ートップ下争いー

 

ベルナとラムジーのトップ下争いを皆さんはどの様に見てますか?

 

ベルナは攻撃での貢献度が低いと言われがちですが、今日の試合を見ると危険なスペースを埋める意識の差はベルナ>ラムジーであり、この意識の差がチーム全体の守備強度に影響していると思ってます。

 

具体的なシーンをそれぞれ取り上げてみます。

まずはベルナの守備。

前半13:30〜頃の場面ではベルナ(青)が徐々にではありますが、DFラインの前のバイタルエリアの穴埋めを行なってるのが分かります。

 

f:id:pocoting:20191124093628j:image
f:id:pocoting:20191124093623j:image

 

最終的にシュートまで持ち込まれましたがベルナのポジション取りもあり相手にフリーでシュートを打たせる最悪の事態は回避出来ておりました。

 

f:id:pocoting:20191124093620j:image

 

 

一方のラムジー(赤)の守備です。

 

失点の少し前54:50〜のシーン。ラムジーは4312のトップ下からポジションを崩していませんが、相手のCB?が後ろからドリブルを仕掛けた時も観客の様に傍観、相手に軽々と突破を許します。

f:id:pocoting:20191124094148j:imagef:id:pocoting:20191124094156j:imagef:id:pocoting:20191124094159j:image

 

また2、3歩下がっていれば中央へのパスコースも制限出来た所でしたが、棒立ち守備の為、相手中央へ易々と展開されます。


f:id:pocoting:20191124093552j:image

 

結果、広大なスペースのある左サイドに容易に展開された所をゴメスに蹂躙され、守備陣形がガタガタになり押し込まれた所で右サイドを崩され、また逆サイドに振られて失点。

 

一見、クアドラやケディラのマークミスの様な失点でしたが、ラムジーの守備意識がチームの守備強度に影響を与えていた失点だったと思います。

 

ロコモティフ戦においてもラムジーの帰陣が遅いため、実質4−3で守る事になりサイドからタコ殴りにされるケースが散見されました。

 

今後ラムジーの改善次第ですが、

前線二枚が自陣では積極的に守備参加しない事や、対人が強いとは言えないピャニッチに広大な範囲の守備を任せられない事を考慮すると、バランスを重んじるイタリア人監督の下ならばベルナが優先して使われ続けるでしょう。

 

一方で相手陣内に押し込む場面が増える試合では狭い所でも強さを発揮できるラムジーが重宝されるのではないでしょうか。

 

 

 

ーアルゼンチンコンビ+クアドラード

 

サッリの下でモチベーションを取り戻し、加入以来最高のパフォーマンスを披露するイグアイン

チームのアイドル的な立ち位置からユベントスの10番らしい働きを示しているディバラ、

持ち前のサイドアタックはそのままにSBの新境地を開拓中のクアドラード

 

今日の2点目で見られたように、ディバラがタメを作り、クアドラちゃんが幅と奥行きをもたらし相手の視野を引きつけた所でイグアインがズドンという素晴らしい形でした。

3点目もベンゼマ化が進むイグアインの無駄のないキープからのカットインスルーパスであとはディバラの個人技仕上げ。

この3名は各々が得意とするプレーエリアが異なっており、お互いを活かせるよいトリオですね。

特にサイドで強みを発揮できるクアドラちゃんをSBとして組み込めたことにより前線の豪華な選手層に1枚分の枠を空けられた事はとても大きいですね。

 

 

ー本日の美女ー

 

本日は攻めの姿勢が好印象なGloria Solさん。

やはりサッリユーヴェの目指す攻めの姿勢は美女からも学べるのではないでしょうか。

f:id:pocoting:20191124040220j:image

 

 

デ尻オにはこのお尻を見習って頂きたい

 

デ尻オのタックルも良かったが、このお尻には敵わない

 

ハーフスペースのインサイドレーンの活用

 

ワイドレーンからの中央寄せも強力

  

黒ビキニかわいい

 

笑顔も素敵

 

頑張ったピピータにはご褒美ドルチェを

 

水着も攻めの姿勢を欠かさない

 

出てるのか出てないからVAR判定が必要なきわどさ

 

VAR真偽の結果は、、、

 

 

 

 

リゴーレ!!!

 

 

 

いやー本日もまた素晴らしい美女でした。

 

勝ち点3と美女で迎える日曜日は素晴らしいですね。

 

それでは良い休日を!

 

Forza Juve!!