【プレビュー】今夜はリヨン戦（CLベスト16ラウンド2nd leg） - おこたんの白黒日記（美女、ユベントスのブログ）

こんばんは、おこたんです。

いよいよ今夜は運命のリヨン戦ということで久しぶりのプレビュー。

いくつか個人的な注目ポイント。

1.守備

リヨンにはボールが渡れば高い個人能力でユーヴェDF陣の脅威となるデパイ、アワールの二大タレントを擁しておりますが、個人的に警戒したいのはアンカーの位置に入る若き司令塔ブルーノ・ギマランイス。ブラジルU23代表にも入り将来のセレソンを担うタレントですが、冬の移籍でリヨンに加入後、リヨンの調子が上がってきたのも偶然ではないでしょう。 1stlegの敗因の一つはユーヴェが彼を過小評価してケアを怠ったからだと思ってます。元々、メッザーラの位置を得意とする選手の様ですが、1stレグでアンカーのポジションで見せた落ち着きあるプレーの裏側には抜群の戦術理解度、ポジショニングのバランス感覚、技術に裏打ちされたものだと感じました。

2nd legではリヨンの起点となる彼を潰せるかどうかで試合の趨勢が決まるでしょう。もしも彼のケアを怠れば、ユーヴェのだらしない4-4-0-2守備の0の部分を使われ、パプゴメスやデパウルにいい様に使われたアタランタ、ウディネーゼ戦の二の舞になる事は間違いありません。

ディバラが先発すればケアが期待できますが、ロナウドとピピータの気まぐれ守備では非常に厳しい戦いになるかもしれません。

2.攻撃

結局、今季苦手とする352に対する解決策がないまま、リヨン戦を迎える事になりましたが、アウェイとホームでは慣れ親しんだ芝の違いなのか、ボール回しのスピード感が違いますので、ホームで戦う点はサポーター不在とはいえ大きな利点でしょう。（但し最近のピッチコンディションの悪さは気になる）

恐らくリヨンは1stleg同様、ある程度低い位置で532ともとれる形で中央を高さで固め、サイドの深いスペースを埋めてくる闘いをするでしょう。一方、ユーヴェはクアドラの右アタッカーでの先発起用が噂されてますが、フェデに比べてスペースがない所でも抜群のクイックネスで味方にボールを配給できる彼の先発起用で相手守備網のバランスを崩したいところ。

またピャニッチの先発予想もあり、前半から攻め込んで早いうちに1点、後半お互いに消耗してオープンスペースになった所でフェデとディバラ、ラムジーで追加点を狙うという流れになるかもしれません。

本日の美女

本日の美女はBrooke Lynn Buchananさん。

セクシーandゴージャスな美女でございますね。