ミラン戦(セリエA第31節)
こんばんは、失意のおこたんです。
ミラン戦はラビオとロナウドのゴールで先制するも、その後4失点してまさかの逆転負け。シーズンに一、二回は頬にビンタ食らわせられる様な試合に出くわしますが、今後の大事な試合に向けて目覚めてくれれば良いのですが。 気になったことをいくつか。
ラビオの覚醒
最悪の敗戦の中で数少ないポジティブな点はラビオの活躍でしょう。マテュイディのボール奪取、ベルナルデスキの運び、ディバラのフィニッシュを一人でやってのけてしまいました。 今シーズンは中盤の選手達の得点が少なかった事が気かがりでしたが、これを皮切りに増えていくと良いですね。
ルガーニとボヌコンビ
自称ルガニスタの当主ですが、今節のルガーニの採点は低くつけざるを得ません。 前半のうちこそ悪くない出来でしたが、後半は大事な場面で踏ん張れず。 本来は前線から中盤までコンパクトに組織的に守る中で光るタイプの26歳イタリア人DFは今朝のミラン戦の様にオープンな状況で速い選手と対峙すると寄せきれない事が多く結果的に失点に繋がってしまうのが厳しい所。 今節では速さに乗せると怖いテオ、レビッチ、レオンなどを抱えるミランに対するチームとしてのケアもない中で、ボヌとのコンビはお互い寄せきれないことによる悪循環が発生。
改めて2失点目の守備を見ると、ルガーニとボヌのお見合いっぷりが酷い。
— P.OCOTING (@bianconero0311) 2020年7月8日
お見合いした挙句どちらもプレスに失敗してレオンに簡単に展開されてる。
役割分担の問題なのか、コミュニケーションの問題なのかわからんが、確かに2人の相性は良くない https://t.co/uKdf2s8g17 pic.twitter.com/jr0MGm7OBT
一方、組織的な守備荒野に放たれても生き残る事ができる逞しさのあるデリフトやデミラルが今のチームで重宝されるのも納得ではあります。 今後はデリフトorデミラルとボヌヲorルガーニの組み合わせで守備の向上を図りたい所です。
本日の美女
本日の美女はパワフルな歌声が魅力的な世界的な歌手のDua Lipaさん。
2018年のCL決勝でもパフォーマンスを行い、その後レアルマドリーのアセンシオくんと浮名を流した美女ですね(真偽は闇の中)
24歳でこの色気はすごいですね。
さてさてミラン戦の敗戦は残念ですが、悔やんでる間もなく難所の次節アタランタがやってきます。 きっちり気持ちを切り替えて応援していきましょう。
それではまた!
Forza Juve!!