レバークーゼン戦(CLグループリーグ第6節)
おはようございます、おこたんです。
CL第6節アウェイでのレバークーゼン戦、ロナウドとピピータのゴールで
2−0で勝利!
難敵揃いのグループを5勝1分で首位突破は素晴らしい。
それでは気になったことをいくつか。
ーデミラルとルガーニー
今季なかなか出場機会に恵まれない両者ですが、素晴らしいパフォーマンス&コンビだったと思います。
デミラルは期待通りの対人の強さ、特にハフェルツに対するシュートブロックはすごかったですね。
Demiral & Rugani
— SandroSca (@SandroSca) 2019年12月11日
The Beast and Beauty
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デミラルの出場機会の少なさは基本的に右のCBで考えられている一方で、ボヌのフィード能力が現チームには欠かせないからでしょう。
控えに置くにはもったいない才能です。
またルガーニも目立ったプレーはありませんでしたが、終始安定。
特にビルドアップ面では相手の配置を見ながらボールを捌く余裕が出てきたと思います。
この二人の今後に期待したいですね。
ーダニーロとデシリオー
CB陣に負けず劣らず素晴らしい出来でした。特に両者とも守備での安定感が素晴らしいですね。ダニーロは球出しの安定感もさすがブラジル人SBといった感じでした。
それぞれクアドラ、サンドロと違った持ち味があり、チームの幅が広がってきたと思います。
ーラビオー
前半は不要なボールロストが目立ちましたが、後半のパフォーマンスはよかったと思います。特に現チームにない一人でタメを作れるプレーは今後のチームの上積みになるかも。
一方で、基本的に足元でもらいたがるタイプの為、味方の為にパスコースを作るオフザボールはいまいちだったかと。
マテュイディという最高のお手本を見習ってほしいところです。
ーフェデー
相変わらず守備では相手のレジスタ番と引いては危険なスペース埋めをしておりましたが、いかんせん攻撃でのストッパーぶりが気になります。
トラップミスするかパスした後も味方がロストしたりとなんだかうまくいきませんね。
ただサッリもフェデの成長を我慢強く見守っているはずなので、まだまだ期待してます。
ーHDCー
流石の超ハイクオリティなトリデンテ。出れば結果を出すディバラに、いつの間にか安定感ある選手になったイグアイン、キレも得点も戻ってきたロナウド。
使われる場面が限られますが、出たら結果を残す3人がいるのは頼もしいの一言ですね。
ー本日の美女ー
本日の美女はドイツのJuliane Denzerさん🇩🇪
派手さはないですが眼鏡美女良いですね...
眼鏡で色気も隠すのはずるいですね。
それではまた!
Forza Juve!!!