ブレシア戦(セリエA第5節)
おはようございます。さすらいのたまきんことおこたんです。
ブレシア戦はオウンゴールとピャニッチのゴールにて1−2で何とかものにしました。
課題はたくさんありますが、チームが未成熟のサッリ新体制のもと5節終了で4勝1分けは良い結果です。気になったことをいくつか。
ーディバラとラムジーー
二人とも見てて楽しい選手ですね。特に相手の逆を取るターンやフリックがチームの良いアクセントになっていました。
今季の補強やサッリ監督の就任によりこの様な連携プレーを期待していた方も多かったのではないでしょうか。
一方で、ボール回しに固執しすぎて各自がボールに寄りすぎてチームとしての幅が取れなくなるのは少し心配ですね。強豪相手にはバランスの良いポジショニングも大事かと。ただし、いずれにせよ今後に期待が持てる連携がたくさん見られたのは好材料です。チンコの様にインコを撫でるで有名なSidさんも以下の様に懸念をされてます。
すこすこ抜かれたいのはオッチャンのほうなんですけどね…幅取れてないのはすごく気になりました。よくあれでRamseyとDybala殺されなかったなと。流石にフルバックだとCuadradoもあまりリスク取れないですし🍣
— Sid Hudgens (@nmtraknzy) September 24, 2019
右だけじゃなくて左も責めてくれないと守りやすいですし🍣乳首舐めじゃないですよ。念のため。
— Sid Hudgens (@nmtraknzy) September 24, 2019
まぁサッリが何とかしてくれるでしょう。(丸投げ)
ーラビオー
待望の初先発。個人的には今季の補強で一番期待しております。
ただし、今節の出来は及第点には届かない出来。いくつかのプレーに今後期待できるところはありましたが、以下の通り、、、
-身体重すぎ
-守備のポジショニング悪すぎ(ピャニッチの背後を全くケアせず
-パスミス、ボールロスト多すぎ
まるで高校以来10年間サッカーをやらず合コンに明け暮れていた元サッカー選手といった感じの出来でしたね。
マテュイディが使われ続けていたのも納得でした。
年明けの本番までにどれだけコンディションと試合勘を取り戻せるか注目です。
ーピャニッチー
ゴールという結果も付いてきましたが、局面におけるプレーの判断の速さ、精度が流石でした。ただし、被カウンター時の対人の弱さは以前から気になっています。CLの様な舞台でどれだけ周りがフォローできるかが肝ですね。
ートナーリー
ピルロ2世のプレーを初めてまともに見ましたが、似ているのは風貌だけですね。笑
どちらかというとサンプドリアにいたルーカストレイラの様に似ているかなと。
個人もガットゥーゾがアイドルと言ってた様にハードワークを信条としているプレーヤーでした。ピルロには似てませんが、とても好感度の高い選手でした。
ー本日の美女ー
ユーヴェが勝った朝は気持ちいいですね。ということで本日は爽やか美女の
Jumbo Tsang Suk-Ngaさん。笑顔が素敵すぎます。健康的美女最高。
それではForza Juve!!